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30歳から加速する薄毛と肌荒れなどの美容健康トラブルを、美容オタクのすみかがサクッとご紹介します!

【あなたは食べてない?】実は薄毛の原因になる食べ物3選

 

 

 

(※写真はイメージです)

こんにちは、すみかです。

今まで薄毛になる原因やその予防策などを

コラムで紹介してきました。

今回は、実は薄毛の原因になる食べ物5選をご紹介します。

あなたはいくつ当てはまっていますか?

早速確認していきましょう。

 

<薄毛にの原因になる食べ物①お酒>

ストレス発散にお酒を飲む人が急増していますが

その行為が逆に薄毛の原因になっているのです。

アルコール類は飲みすぎると肝臓の負担になってしまします。

「肝臓と薄毛、何が関係あるの?」

と疑問に思う方もいるかもしれません。

しかし、髪の毛を作るタンパク質や

髪の毛の成長を促す物質は肝臓から分泌されています。

アルコールを摂取すると、肝臓の働きが低下し

発毛に必要な物質が作られにくくなってしまいます。

毎日飲んでいる方は休肝日を作るなどして

肝臓を休ませてあげましょう。

 

<薄毛にの原因になる食べ物②お菓子>

お菓子、特にスナック菓子は薄毛の原因物質です。

スナック菓子に含まれる油分を多量に摂取すると

毛細血管の血行が悪化し発毛を阻害することがわかっています。

また、スナック菓子を避ければ解決というわけではありません。

そもそもの原因は、お菓子に含まれる過剰な糖分です。

糖分の多量摂取は、頭皮の脂(皮脂)の分泌が過剰になり

ふけが増えることで毛穴が詰まってしまう原因にもなります。

最近では糖分や油分を抑えたお菓子が出ているので

どうしても甘いものが欲しいときは、

そちらを優先的に食べるようにしましょう。

 

<薄毛にの原因になる食べ物③肥満>

肥満体になると汗をかきやすくなります。

肥満によって増えた皮下脂肪は

体温調節機能を低下させるため

身体の熱をこもらせる効果があります。

汗はそのこもった熱を発散させるために分泌されるのです。

ただ、汗をかきすぎると皮脂の分泌が増え

毛穴の詰まりも増え抜け毛がさらに加速してしまいます。

 

「じゃあ、低カロリーのものを食べて

ダイエットすれば解決じゃん」

このように考える方もいますが、

残念ながらそうではありません。

その理由は…

<薄毛にの原因になる食べ物③低カロリー商品>

ダイエット食品や低カロリー食も

抜け毛の原因の一つであるといわれているからです。

ダイエット用の低カロリー食は

必要最低限の栄養素しか含まれていません。

また、ダイエット中のほとんどの人が

食事制限をするため、さらに身体に栄養が行き渡らなくなってしまいます。

そうなれば、頭皮にも栄養がいかないため、

毛根が栄養失調状態になり、抜け毛が加速してしまうのです。

ダイエット中でもタンパク質や亜鉛などの栄養は

摂取するようにしましょう。

<薄毛になる原因になる食べ物を避けよう>

いかがでしたか?

身近に潜んでいる食べ物ほど

抜け毛リスクをもっていることに

驚いた方もいるでしょう。

多量に摂取するとリスクは上がるものばかりなので

糖分や油分をあまり含まない食べ物に置き換えるなど

ご自身で対策を立てていくのがベストです。

今回紹介した食べ物はごく一部なので

また近いうちに新しい食べ物も紹介していきますね。