(※写真はイメージです)
こんにちは、すみかです。
今まで薄毛対策に関するコラムを執筆して
多くの方に読んでいただけるようになりました。
応援してくださってありがとうございます。
今回は、薄毛を引き起こす7つの悪循環をご紹介します。
普段何気なく行っている行動が
実は薄毛を引き起こす原因かもしれません。
このコラムを見て、少しでもその悪循環が改善する
きっかけになれば嬉しいです。
<薄毛を引き起こす7つの悪循環とは?>
全体の流れを把握するため
薄毛を引き起こす7つの悪循環を一気にご紹介します。
①頭皮の血行不良
②頭皮のバリア機能の低下
③頭皮のかゆみ
④皮脂の増殖
⑤40℃越えのシャワー
⑥帽子による蒸れ
⑦塩分の多い食事
以上の7つが循環することによって
薄毛や抜け毛を引き起こしていきます。
それぞれがなぜ髪の毛に悪影響を及ぼすのでしょうか?
今回のコラムでは、①〜③を一つずつ解説していきます。
<薄毛を引き起こす7つの悪循環①頭皮の血行不良>
一番最初に気をつけたいことは、頭皮の血行不良です。
血流が悪くなれば、必要な栄養が髪の先まで届かないので
頭皮環境も悪化して健康な髪が生えなくなってしまうのです。
抜け毛や薄毛の原因にもつながっていってしまいます。
そんな血行不良には、頭皮のマッサージがおすすめです。
<薄毛を引き起こす7つの悪循環②頭皮のバリア機能の低下>
頭皮は、皮脂と水分とのバランスがいい状態であるほど
外部からの刺激を受けにくくなっています。
このバランスが崩れ乾燥した状態になると、
頭皮のバリア機能が低下してしまいます。
バリア機能とは、外部刺激や雑菌から守り、
身体にある水分が失われないようにする防御機能のことです。
バリア機能が低下すると、外部からの刺激にも敏感に反応し、
頭皮トラブルが起こりやすくなります。
バリア機能を強化するため保湿力の高いシャンプーや
コンディショナーを使用するようにしましょう。
<薄毛を引き起こす7つの悪循環③頭皮のかゆみ>
頭皮が乾燥するとバリア機能は低下します。
そのため、ささいな外部刺激でもかゆみや炎症を引き起こしてしまいます。
かゆみは、頭皮環境に悪影響を与え、薄毛や抜け毛の原因です。
頭皮のかゆみを抑えるためには、育毛剤やマッサージで頭皮の血行を促し
潤ったやわらかな状態にすることを心がけましょう。
<悪循環を排除して薄毛対策をしよう>
いかがでしたか?
今回は、薄毛を引き起こす7つの悪循環のうち
3つの悪循環を紹介しました。
血行不良は薄毛や抜け毛を引き起こす
一番の原因になります。
今回ご紹介した悪循環を1つでも改善するだけでも
薄毛や抜け毛の対策に役立つのでぜひ試してみてください。