(※写真はイメージです)
こんにちは、すみかです。
前回、「薄毛を引き起こす7つの悪循環」のうち
3つの悪循環をご紹介しました。
今回は、後半戦で4〜7つ目の悪循環を
具体的に解説していきます。
全ての悪循環を把握して、抜け毛や薄毛の起きない
健康的な頭皮を手に入れましょう。
(↓薄毛を引き起こす7つの悪循環)
①頭皮の血行不良
②頭皮のバリア機能の低下
③頭皮のかゆみ
④皮脂の増殖
⑤40℃越えのシャワー
⑥帽子による蒸れ
⑦塩分の多い食事
- <薄毛を引き起こす7つの悪循環④皮脂の増殖>
- <薄毛を引き起こす7つの悪循環⑤40℃越えのシャワー>
- <薄毛を引き起こす7つの悪循環⑥帽子による蒸れ>
- <薄毛を引き起こす7つの悪循環⑦塩分の多い食事>
- <悪循環を排除して薄毛対策をしよう>
<薄毛を引き起こす7つの悪循環④皮脂の増殖>
皮脂が詰まった毛穴からは健康な髪は生えません。
毛穴に詰まってしまう皮脂である「滞留皮脂」は、
毛が健康的に育つことを邪魔してしまうからです。
滞留皮脂を対策することができます。
<薄毛を引き起こす7つの悪循環⑤40℃越えのシャワー>
あたたまっている感覚がほしいからと
ついつい熱いシャワーを利用していませんか?
高温のお湯は、頭皮に必要な皮脂まで流す原因です。
皮脂が流れ出すことで頭皮環境を悪化させ、薄毛の原因を招きます。
シャワーの温度は、38~40度ぐらいが最適なので
薄毛予防のためにも、シャワーの温度にも注意していきましょう。
<薄毛を引き起こす7つの悪循環⑥帽子による蒸れ>
寒い冬でも、紫外線が強くなる夏でも活躍する帽子。
しかし、帽子をかぶっていると、頭皮に汗がかきやすくなります。
頭皮が蒸れてしまうと、汗と雑菌で頭皮環境は悪くなってしまいまう。
汗などの蒸れは抜け毛や薄毛も引き起こす原因になるため、
時々かぶり直すしたり、汗をかいたら拭く等の対策が必要です。
<薄毛を引き起こす7つの悪循環⑦塩分の多い食事>
ラーメンやおでん、美味しいですよね。
塩分が多くなると高血圧や血管の老化を招くことはご存知ですか。
血管が老化すると、血流が悪くするため頭皮や髪にも
栄養がいき渡らなくなり、抜け毛や薄毛の原因になります。
また、しょっぱさによる知覚刺激で、
髪に良い「IGF-1」という物質が減少しがちに…。
塩分があれば食事をより美味しくしてくれますが、
薄毛予防のためにも過剰な摂取は控えましょう。
<悪循環を排除して薄毛対策をしよう>
いかがでしたか?
今回は、薄毛を引き起こす7つの悪循環をご紹介しました。
血行不良は薄毛や抜け毛を引き起こす
一番の原因になります。
今回ご紹介した悪循環を1つでも改善するだけでも
薄毛や抜け毛の対策に役立つのでぜひ試してみてください。