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30歳から加速する薄毛と肌荒れなどの美容健康トラブルを、美容オタクのすみかがサクッとご紹介します!

意外とみんなやっている!肌を汚くする習慣5選

(写真はイメージです)

こんにちは、すみかです。

「モテ肌になるためにスキンケアをしているのに

なぜか、肌にザラつきや吹き出物などが出てしまう」

このような経験をした方はいませんか?

もしかしたら、知らず知らずのうちに

肌が汚くなる習慣をしているのかもしれません。

今回は、肌を汚くするNG習慣5選をご紹介します。

しっかりと最後まで読んで、普段やりがちなNG習慣を見直し

モテ肌への道を切り開いていきましょう!

<肌が汚くなるNG習慣①スクラブ洗顔のしすぎ>

スクラブ洗顔とは、普段の洗顔では落としきれない

汚れや古い角質を落とすための洗顔アイテムです。

透明感のある肌にすることができるので

普段のスキンケアとして使う人がいますが、

使い方を間違えると汚い肌を生み出してしまう危険性があります。

スクラブ洗顔は、

普段の洗顔では落とせない汚れを落とすためのアイテムです。

そのため、肌への刺激が強いものが多く

使いすぎると逆に肌荒れの原因になります。

もし毎日スクラブ洗顔を利用している方がいれば

週1〜2回程度の使用におさえましょう。

<肌が汚くなるNG習慣②毛穴パックを使う>

毛穴パックと聞くと、どんなイメージをもちますか?

「毛穴の黒ずみを落としてくれる強い味方!」

このように考えている方もいるかもしれません。

しかし、肌を汚くしないために

毛穴パックの使用は控えてください。

毛穴パックは確かに、毛穴汚れを落とすアイテムですが

健康な肌の表面も剥がしてしまうため、

毛穴パックの使用はおすすめできません。

スクラブ入りの洗顔を週に1〜2度の頻度で行った後

しっかりと保湿をすることがおすすめです。

<肌が汚くなるNG習慣③化粧水の叩き込み>

化粧水をつけるときに、

パンパンと肌に叩き込むようにしていませんか?

実はそれNG行動なんです。

叩いた方が浸透する感覚はありますが、

その逆で全く浸透しません。

それだけでなく、塗りムラができてしまいます。

化粧水は手で肌を包み込むようにして塗るのが正解です。

優しくやさ〜しく包み込んでつけていきましょう。

<肌が汚くなるNG習慣④肌を擦りすぎる>

洗顔をする際、ゴシゴシと洗っていませんか?

また、洗い終わった肌をタオルでゴシゴシと拭いていませんか?

それは、ニキビの元です。

肌には乾燥から守るバリア機能があります。

洗顔時やタオルで拭く時に肌をゴシゴシしてしまうと

肌のバリア機能がなくなり傷つきやすくなってしまいます。

洗顔時は、ネットを使ってもこもこ泡をつくって洗う。

タオルで顔を拭く場合は、そっと押し付けるように拭く。

これらのことを意識して、肌を守っていきましょう。

<肌が汚くなるNG習慣⑤乳液を使わない>

「スキンケアなんて、化粧水だけで十分でしょ?」

そう思っている方はいませんか?

洗顔後に化粧水だけ塗って放置するのは、

ニキビや吹き出物の元です。

化粧水は肌に水分を与えるのが役目。

乳液は、その水分が蒸発しないように、蓋をするのが役目です。

そうしないと、化粧水と一緒に肌の水分が乾燥してしまい

ニキビや吹き出物が育ってしまいます。

そのため、化粧水と乳液はセットにしてスキンケアは行いましょう。

<肌が汚くなるNG習慣と逆のことをしていこう!>

いかがでしたか?

今回は、肌が汚くなるNG習慣を5つご紹介しました。

意外とやっていた人もいるのではないでしょうか?

しかし安心してください。

もしNG習慣をしていたのなら、

今日からその反対のことを習慣にしていけばいいだけの話です。

何も難しいことではありません。

ぜひ、この記事を参考にして

今日からモテ肌になる習慣を始めていきましょう。