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30歳から加速する薄毛と肌荒れなどの美容健康トラブルを、美容オタクのすみかがサクッとご紹介します!

ストレスは薄毛の原因?3つの脱毛サインを紹介!

(※写真はイメージです)

 

こんにちは、すみかです。

 

「最近、残業続きだったから

枕元の抜け毛が増えた気がする」

 

「ストレスがかかると、

抜け毛が増えるって聞いたけど本当?」

 

など、ストレスと抜け毛の関連性について

気になる方もいるでしょう。

 

結論からいうと

ストレスが溜まれば抜け毛に影響すると考えられています。

 

今回は、ストレスが抜け毛に影響を及ぼす理由や

ストレスで起こる3つの脱毛サインについて紹介します。

 

 

<ストレスと抜け毛の関連性について>

最初に、ストレスと抜け毛に直接的な因果関係はありません。

 

しかし、少なからず影響すると考えられています。

 

そのため、ストレスを溜めると抜け毛につながるのではと

不安になっている方は多いかと思います。

 

なぜなら、ストレスが溜まると、自律神経のバランスが崩れて血流が悪くなり、

髪の毛の成長に悪影響を与える可能性があるからです。

 

特に過度なストレスは円形脱毛症などの脱毛症を引き起こす要因とされています。

 

<ストレスによって引き起こされる3つの脱毛サイン>

頭皮に以下のような変化が起きている場合、

ストレスが異常脱毛を引き起こしている可能性があります。

 

①形がいびつ・毛根が小さい
②短くて細い髪ばかり抜ける

③抜け毛の本数が1日100本以上


ここからは、それぞれの詳細について解説していきます。

 

①形がいびつ・毛根が小さい

抜けた髪の毛の毛根が小さい場合や、

形がいびつな場合、異常脱毛の可能性があります。

 

自然に抜けた髪の毛は、マッチ棒のように丸みをおびた形をしており、

根本は白色になっているからです。

 

しかし、毛根が小さい・丸みがない、全体的に白い、

また形にくびれがない場合は異常脱毛による抜け毛の可能性があります。

 

抜け毛の量に違和感を感じる場合は、毛根の状態にも注目してみましょう。

 

②短くて細い髪ばかり抜ける

 

細く短い髪の毛ばかり抜ける場合も、ストレスによる異常脱毛が考えられます。

 

なぜなら、

通常のサイクルで抜け落ちる髪の毛には太さやハリがあるからです。

 

しかし、異常脱毛で抜けるのは成長途中の髪の毛なので

細くて短い毛ばかりが抜けてしまいます。

 

抜けた髪の毛が細く短い場合は、

ストレスによる異常脱毛のサインかもしれません。

 

③抜け毛の本数が1日100本以上

 

抜け毛の本数が多い場合、ストレスによる異常脱毛の可能性が考えられます。

 

通常であれば、1日に抜ける髪の毛の本数は50本〜100本とされています。

 

しかし、

普段より抜け毛が増えたと感じる場合は、異常脱毛を疑うべきです。

 

たとえば、排水溝に髪の毛が多く溜まったり、

枕に髪の毛がたくさんついていたりするようなら抜け毛が多い状態と言えます。

 

いつもより抜け毛が多いと感じたら、

ストレスによる異常脱毛のサインかもしれません。

(※写真はイメージです)

<ストレスが原因で起こる脱毛症を知っておこう>

ここまで、3つの脱毛サインをご紹介しましたが

当てはまるサインはありましたでしょうか?

 

もし、当てはまるサインが一つでもあれば

次回は、ストレスが原因で発症する脱毛症をご紹介するので

ご一読いただけますと幸いです。