（※写真はイメージです）
こんにちは、すみかです。
「薄毛対策をいろいろ試してみたけど
なかなか薄毛が治らない！！」
このような悩みを抱えている方も
多いのではないでしょうか？
もしかしたら、薄毛・抜け毛につながる行動を
無意識のうちにしているかもしれません。
そこで今回は、男性の薄毛・抜け毛の原因行動を
５つご紹介します！
＜薄毛が治らない原因行動①アルコールの摂りすぎ＞
薄毛が治らない原因行動の１つめは
アルコールの摂りすぎです。
なぜなら、アルコールを摂りすぎてしまうと
頭皮環境の悪化や血流が滞るなどの
悪影響が生まれてしまうからです。
頭皮環境が悪化すると、かゆみや皮脂汚れなどの
お肌トラブルが出てしまいます。
また血流が滞ると、髪の毛の成長に不可欠な栄養素が
髪の毛に行き渡らなくなり、
抜けやすい髪が生えてしまいます。
ビールであれば、500ml。
日本酒であれば１合が適量です。
”酒は百薬の長”という言葉があるじゃないか！
と言われそうですが、
「適量の酒はどんな良薬よりも効果がある」
という意味です。
適量を越した飲酒は、百害あって一利なしのため
適量を守った飲酒を心がけてください。
＜薄毛が治らない原因行動②動物性脂肪の摂りすぎ＞
動物性脂肪の食べ物は、
肉類や乳酸性が多い食事を指します。
ヨーグルトやバター、ケーキ、チョコレートなども
動物性脂肪を含む食事です。
これらを摂りすぎると、血糖値やコレステロールが
上昇してしまい血流が滞る原因になります。
栄養素が毛根に届きにくくなるので
成長できなかった髪がどんどん抜けてしまい
薄毛や抜け毛の原因になります。
キノコや果物、海藻類などの
植物性食品を多めに摂ることで改善されていくので
積極的に食べるようにしてください。
＜薄毛が治らない原因行動③睡眠不足と質の低下＞
あなたは、髪の毛はいつ成長すると考えていますか？
朝？お昼？それとも夜？
正解は、就寝中です。
就寝中に、成長ホルモンが分泌され
髪の毛の成長を促してくれます。
そのため、睡眠不足や睡眠の質が低下してしまうと
成長ホルモンの分泌が不十分になってしまいます。
寝る前のスマホ、アルコール、喫煙は
睡眠の質を低下させてしまうため
就寝1時間前には全て済ませてしまいましょう。
ストレッチをする、読書をするなどをすると
気持ちよく眠れるので是非試してください。
＜薄毛の大敵は放っておくこと！＞
いかがでしたか？
今回は、男性の薄毛が治らない原因行動を
３つご紹介しました。
薄毛になる原因はたくさんありますが
きちんと向き合って対策すれば
必ず改善していきます。
一番してはいけないことは
原因行動を放置しておくことです。
いきなり全てのことを対策するのは
難しいことかもしれません。
しかし、薄毛を本気で治したい。
彼女に「変わったね！」って言われたい！
その想いが本当であれば
１つずつでもいいので試していきましょう。
